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by hiroseto2004

カテゴリ:相模原大虐殺( 35 )

相模原大虐殺から3年

2016年7月26日未明発生した植松聖被告人による相模原大虐殺から3年になる。

改めて犠牲になられた皆様に哀悼の意を表したい。

植松は、衆院議長に犯行予告文を出していた。その内容から察する植松の思想は、正直に申し上げれば、選挙で圧倒的な得票で何度も当選した東京都知事(当時)や、現副総理兼財務大臣らと寸分変らないのだ。

体制側の意を受けた人間が、体制の意のままにならない人間を殺傷することを「白色テロ」というが、植松の犯行もそれに近い。相模原大虐殺は、「生産性がない」とお上が見なした人間を率先して抹殺した「白色テロ」事件とも言える。

要するに「人間を生産性でしか見ない」という思想傾向が極端まで行ったのが植松だが、それと同様の大物政治家を選挙で圧勝させまくっているのが日本人だということだ。
我々、彼らに反対する陣営の人間も正直、彼らを打倒できていないという意味で、責任がないとはいえない。

インターネットでの植松を支持する方々の熱狂を見ると、どっかのそれなりの政党が植松をそれこそ、参院比例区で担いだら、大量の個人名の得票を集めて当選しかねないのではないか、と本気で危惧せざるを得ない状況があると思う。

「植松聖は、わたしたち」なのだ。

「何でもかんでもみんな生産性で図るよ
お鍋の中からぼわっとインチキ政治家登場
いつだって忘れない!
植松は、エライ人!そんなの常識、たったたらりら」
が日本の本当の「国歌」なのだ。

 なぜ、そう思うか。今年の6月には、精神疾患のある息子を元農水事務次官・熊沢英昭被告人が惨殺するという事件が発生、世間に衝撃を与えた。しかし、ネットでは、「世間に迷惑を掛ける前に息子を殺して偉い」的な文脈で熊沢被告人を持ち上げるコメントも相次いだ。だが、そもそも、いわゆる引きこもりのひとたちも学校での「いじめ」とか職場での「パワハラ」で心に傷を負い、人間関係を切断せざるを得ない状況に追い込まれた被害者である場合が多い。また、精神障がい者の犯罪率は実は健常者より低い。熊沢被告人を持ち上げるコメントに慄然とさせられた。

 そもそも、生きているだけで肯定されるのが本来の人権というものだ。

 しかし、余裕がなくなり、というより、インチキ政治家がつくった新自由主義的な法律や制度により余裕をなくさされ、「生産性のない(と決めつけた)人間」を斬り捨てる側に回ってしまう人も少なくない。
 
 いまこそ、こうした悪循環を絶たねばならないと思う。




by hiroseto2004 | 2019-07-25 20:32 | 相模原大虐殺 | Trackback
植松聖による相模原大虐殺から2年

犠牲になられた皆様に心から哀悼の意を表します。

植松聖による相模原大虐殺から2年。人間を「生産性」で評価する政治家が日本に溢れている。
植松は「生産性」で人間を評価する政治家の「突撃隊」だった。
日本社会が「内なる植松」と向き合わないと、同様の事件はありうるし、今後は政府が実質的に植松と同じことをしかねない。
いまや、
「生産性ないやつはしね、植松は偉い人、そんなの常識、タッタタラリラ」
が日本の国歌なのだから!

by hiroseto2004 | 2018-07-26 06:27 | 相模原大虐殺 | Trackback
植松聖による相模原大虐殺からもうすぐ2年

植松聖による相模原大虐殺からもうすぐ2年。しかし、植松のような思想の元都知事、元総理(現在も大物閣僚)ら、大物作家らがいる。そして陣笠国会議員クラスにはそれこそゴロゴロいるのが現実。
植松的なものは日本に深く根を下ろしているのだ。その事を今一度確認しておきたい。
「植松はえらい人、そんなの常識~タッタタラリラ」
これが日本の本当の国歌だといってもおかしくはないのだ。
by hiroseto2004 | 2018-07-23 19:25 | 相模原大虐殺 | Trackback


長谷川豊という人が「30代独身男性殺せ」「女性は知能が低い方が子どもを産む」などと叫んで炎上している。

しかし、考えてみると、植松聖が相模原大虐殺をやったとき、日本人の反応はそこまで植松への怒りはなかった。


たとえば、ロシアのプーチン大統領は
「無防備な障害者を狙って実行された犯罪の残忍さに動揺している」

アメリカのケリー国務長官(当時)も

「(事件は)一種のテロだ」

と非難しているのに。
肝心の我らが日本の安倍総理からは事件への怒りを感じない。


そもそも、植松の考えは、石原慎太郎さん、曽野綾子さんらの受け売りに過ぎない。

植松は、「現体制」に褒められようとして、障がい者殺戮という「白色テロ」を買って出たに過ぎない。


だが、そういう「植松的なもの」に甘い日本人をみて、長谷川豊は「人工透析患者殺せ」、今度は「30代独身男性殺せ」と言っているのではないか?


自分達のてまえかってな価値観で「役に立たない」と決めつけた対象を殺せ、とあおる大物政治家、文化人。


最初は障害者が対象だったが、三十代独身男性、そしてインテリ女性までそれは広がっていく。男性に対してはナチス的に、女性に対してはインテリを殺しまくったポル・ポト的に。どちらにしてもひどすぎる。


だが、長谷川豊に甘くしていれば、長谷川豊に扇動されて殺人を実行する輩も出てくるかもしれない。


長谷川豊に対してまで相対主義など、適用してはいけない。


by hiroseto2004 | 2017-11-23 15:53 | 相模原大虐殺 | Trackback

相模原大虐殺1周年

相模原大虐殺1周年

相模原大虐殺から1周年。
犠牲になられた皆様に心からお悔やみ申し上げますとともに、負傷された皆様に心からお見舞い申し上げます。

植松聖被告人の凶行は、ロシアのプーチン大統領ら世界の首脳も驚かせたテロでした。

植松被告人は、国家に褒められようとしてこの事件を起こした。

植松被告人の思想は「カイシャ(国)に役立たない奴は死ね」という思想であり、まさに石原慎太郎さん、麻生太郎さん、片山さつきさんら大量得票している政治家や、曽野綾子さん、長谷川豊さんら、論壇やTVでウケている文化人と寸分違わない思想であり、現代日本の主流の思想であると断言できます。

そうした「体制側」に立って、弱者に襲いかかったのです。
体制側によるテロを「白色テロ」といいますが、植松は「白色テロ」を自ら買って出たのです。

繰り返す現代日本の国歌は、
「役立たず、ぶっ殺せ、植松はエライ人、そんなの常識、たったたらりら」
であると断言できる。

その現代日本の主流の思想を変えないかぎり、植松はまた出てくるであろう。

※政府は相模原大虐殺を理由に、精神保健福祉法改悪案を提出しています。
しかし、検察が植松を「責任能力あり」と判断し、起訴している以上、法改悪の根拠はなくなっています。
このため、政府も強行できず、継続審議となっています。
植松を生んだ現代日本の主流の思想から目をさらさせる狙いではないでしょうか?
また、法改悪が成立してしまえば、たとえば政府に批判的な者を、自民党員・公明党員の医師が
「統合失調症」などと勝手に診断し「措置入院」させて抹殺するという危険も出てくるでしょう。
断固として精神保健福祉法改悪は廃案にすべきです。

by hiroseto2004 | 2017-07-26 10:22 | 相模原大虐殺 | Trackback
相模原大虐殺からもうすぐ1年ーーやはりこの国の「国歌」は「植松はエライ人、そんなの常識ぃ、タッタタラリラ」

2016年7月26日未明、植松聖被告人が、元職場である障害者施設を襲撃し、19人を虐殺した相模原大虐殺から1年が経とうとしています。世界にも衝撃を与え、ロシアのプーチン大統領ら外国首脳もこの事件の残虐さに驚愕し「テロ」として非難した事件です。

犠牲になられた皆様に心から哀悼の意を表しますとともに、負傷された皆様に心からお見舞い申し上げます。

政府は、相模原大虐殺を契機に、精神障がい者への差別を強化する精神保健福祉法改悪案を先の国会に提出。継続審議となりました。

しかし、そもそも、植松被告人は、責任能力があるとして起訴されています。精神障がいが事件の原因なら、検察は起訴などしません。

怖ろしいことは、植松被告人の思想はむしろ、「日本ブラック会社主義共和国連邦」とでも言うべき現代日本のメインストリームであるのではないか?ということです。

石原慎太郎さん、麻生太郎さん、片山さつきさん、小泉進次郎さん、曽野綾子さん、長谷川豊さん・・。選挙で大量得票している政治家や、文壇・TVでバカ受けしている文化人らそうそうたるメンバーの思想は、まさに植松被告人そのものではないか?

「(障がい者、病人、老人、生活保護者など)カイシャに役に立たない=お国に役に立たない奴は役立たず、死ね」という本音レベルでの思想だということです。

正直、植松被告人の思想は、純粋経済学的な面でさえも、障がい者や病人、高齢者、生活保護者も消費をして経済を回す主体になっているということすら、無視しているナンセンスなものです。

しかし、もともと、日本の主流の思想=自民党の思想が「カイシャ至上主義」(ブラック会社主義)とでも言うべきものだったことに加え、近年、デフレや新自由主義の中で、余裕がない人々が増えたことが植松的な思想への共感を強めたと言えるのではないでしょうか?

そして、そうした中で、植松も、むしろ「白色テロ」(政府や権力側に立って、野党や弱者側に対して攻撃するテロ)を買って出た見るべきでしょう。ヘイトクライムのレベルでもなく、衆院議長に陳情の手紙を出している所から見れば「積極的に白色テロ」を買って出た、と見るべきでしょう。

カイシャ至上主義(ブラック会社主義)とも言える日本のあり方を改めること、人々が他者に対しても寛容になれる心の余裕が持てるよう、社会保障政策や教育政策などをきちんと取っていくことをしなければ、第二、第三の植松は登場するのではないかと危惧されます。

「役立たず、ぶっ殺せ、植松はエライ人、そんなの常識ぃ、タッタタラリラ」」。
これこそが、今の日本の「国歌」である。
そのことを直視して対応しなければならないのです。



by hiroseto2004 | 2017-07-21 17:30 | 相模原大虐殺 | Trackback
相模原大虐殺の再発を防ぐ気がない安倍ジャパン

植松聖被告人による相模原大虐殺は、植松本人にとっては「お上に成り代わって邪魔者を始末した」意識であろう。

 政府・軍や官憲のみならず、政府側の民間人も含む体制側によるテロを「白色テロ」というが、植松も「白色テロ」を買って出たつもりなのであろう。

 ところで、安倍晋三内閣は精神保健福祉法改悪案を出してきている。

 これはこれである意味、共謀罪以上に危険である。「共謀罪を実際に発動すると左翼やマスコミも批判をしてくるであろう」ということで、「政府批判者を自民党寄りの病院に連れ込んで自民党系の医師(それこそ、自民党議員にもいくらでも医師はいる)に「被害妄想がひどい」ということで統合失調症などの障害者と診断させ、監視下に置くほうが手っ取り早い」と考えるということも今の安倍政治のもとではないとはいえない。

 ところで、植松の場合は、責任能力はあるということで起訴されている。ハッキリ言って、「相模原大虐殺は精神障害のせい」という立法事実はなくなったのだ。

植松は、今の日本の主流イデオロギー、すなわち「大手企業やお国のためにならないやつは死ね」的なイデオロギーに洗脳され、犯行に及んだのである。

麻生太郎さん、石原慎太郎さん、曽野綾子さん、片山さつきさん、長谷川豊さん。こうした、大量得票したり、論壇で錚々たる地位を築いた人たちの主流イデオロギーなのである。

くどいようだが繰り返す。日本の国歌はいまや君が代ではない。

「役立たず、ぶっ殺せ、植松は、偉い人、そんなの常識 たたたらりら」

である。

何でもかんでも自己責任にしたがる。自己責任でない障害や病気の場合は「死ね」。そんな冷酷な論理が、職場でも家庭でも地域でもあふれてきていないか?

また、人々も「職場の植松」「地域の植松」「家庭内の植松」に何か言われるのを恐れて、ものを言いづらくなっている傾向すら見受けられる。

こうした状況を是正しない限り、第二、第三の植松による「白色テロ」は繰り返されるであろう。

安倍晋三には、第二、第三の植松を阻止する気などない。

共謀罪?植松は単独犯だから意味ないですね。直近に起きたもっとも凶悪な犯罪に対応できない立法に何の緊急性があるものか。

警察もしっかりしろと思う。犯行前に植松を威力業務妨害で逮捕すればよかっただけなのだが、それをしなかった。

公安委員会を含む警察への監視制度を強化しなければどうしようもないだろう。

何にもしない人間を捕まえる共謀罪に熱心で、犯行予告をしている植松を捕まえなかった安倍ジャパン。

繰り返す。
「役立たず、ぶっ殺せ、植松は、偉い人、そんなの常識 たたたらりら」
これが、日本の国歌だ!

by hiroseto2004 | 2017-06-06 11:44 | 相模原大虐殺 | Trackback
警察よ、百田尚樹逮捕こそ、相模原大虐殺の教訓を活かす道だ

相模原大虐殺では、テロ予告をしていた植松聖被疑者を、精神障がい者扱いし、病院に丸投げしてしまった。警察がきちんと植松を威力業務妨害で逮捕しなかったために、事件が起きてしまったのは明白である。

精神保健福祉法改悪なんぞで、相模原事件は防げないのである。

今、百田尚樹がテロ予告をしている。警察は百田を逮捕した方が良いのではないか?
百田がテロを起こしてからでは遅いのではないか?

by hiroseto2004 | 2017-04-17 18:11 | 相模原大虐殺 | Trackback
直近の最大のテロ事件 相模原大虐殺は「精神保健福祉法改悪」「共謀罪」で対処できるのか?・・・「植松はエライ人、そんなの常識」の「不寛容先進国日本」にNOを!

日本で直近に起きたテロ事件は、「相模原大虐殺」でしょう。遠く、プーチン大統領も、驚愕し、喪に服したという事件。アメリカのケリー国務長官(当時)も事件は「テロだ」と非難しています。

昨日も申し上げたとおり、政府は「相模原大虐殺」再発防止のために精神保健福祉法の改悪を目論んでいます。
批判を受けて慌てて、その目的を提案理由から削除したようです。立法事実は消滅しました。

大虐殺を契機に、差別を強化しようという魂胆は見え見えです。

他方で、共謀罪で相模原大虐殺は防げるのか?
という問題も提起したい。

防げませんよね。植松一人でも19人殺害が「できてしまう」のです。共謀もへったくれもありませんよ。



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by hiroseto2004 | 2017-04-17 11:53 | 相模原大虐殺 | Trackback

前提から間違っている精神保健福祉法改悪




精神保健福祉法改悪案って、そもそも、前提が間違っています。

要は、相模原大虐殺の植松聖被疑者が精神障がい者だから虐殺を行ったという前提に基づいた改悪案です。

植松聖は精神障がい者だから虐殺を行ったのでしょうか?
違いますね。
植松は、今の世の中で「主流」になりつつあること(弱者は死ね的な価値観)を実行しただけですよ。
「人工透析患者殺せ」の長谷川豊さん、あるいは、石原慎太郎さんや曽野綾子さん、「貧困高校生叩き」の片山さつきさんなど、大物政治家や大物文化人の多くのお考えですよ。


あるいは、アジア人を殴って引きずり下ろしたり、障がい者をビジネスクラスからエコノミーに移す暴挙を行ったユナイテッド航空など、トランプ政権下で広がる「少数者差別」的な空気を象徴しているだけでしょう。

「植松は、エライ人、そんなの常識、たったたらりら」
になってしまっているのが問題なのです。

精神保健福祉法改悪案は従って前提からして、まったくもって的外れです。



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by hiroseto2004 | 2017-04-16 21:28 | 相模原大虐殺 | Trackback