エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

カテゴリ:地方自治( 180 )

米山隆一・前新潟県知事が、辞任の挨拶をされています。

このたび、一身上の都合により、任期半ばで知事の職を辞するに当たり、ご挨拶を申し上げます。

 先般週刊誌によって報道されました女性問題によって、多くの県民の皆様に失望と政治に対する不信の念を抱かせ、県政を混乱させてしまいました政治的、道義的責任をとって、去る4月18日辞表を提出し、4月26日付で新潟県議会の同意をいただきました。
 この問題はひとえに私の至らなさによるものであり、改めて、すべてに新潟県民の皆様に心よりお詫び申し上げます。
 既に知事の職に無い私が言うべき立場にない事は重々承知しておりますが、日本には武士の情けという言葉もございます。繰り返し全て私の不徳の致すところではありますが、本稿を借りて、県政についての私の思いを申し上げる事をお許しください。

 県政には今、様々な課題があります。
 原発問題はその大きな課題の一つです。この問題に対しては様々な意見があり、その中に、県として取り扱い難い問題だという意見がある事も勿論承知しております。しかし、私は、住民の生活に密着する地方自治体だからこそ、福島第一原発事故が人々の生活にもたらしたものから、原発問題から、私達は目をそらしてはいけないと、思います。そして同時に、この問題が、地域に抜きがたい分断をもたらす事態になることもまた、絶対に避けなければならない事だと思っています。今後原発問題がどのように進むのか、それは私が口にすることではありません。しかし、この新潟に住む、この故郷に住む皆が、福島第一原発事故がもたらしたもの、原発事故というもの、原発と言うものを直視し、共通の土台に立って、最終的に民主主義のプロセスによって、一つの方向を作って行く取り組みを、是非続けて頂きたいと心より思います。
 人口減少問題は新潟県の、私達の存続にかかわる喫緊の課題です。この問題に、即効薬はありません。誰がどのように取り組んでも、一朝一夕に解決するものではないでしょう。しかし、現実を謙虚に見つめれば改善すべき点は多々見つかります。私達は今迄の暮らしの中で、人間らしく生きる事を、どこか置き去りにしてきました。誰もが人間らしく暮らせる県政を、粘り強く、根気よく、是非実現して頂きたいと思います。
その中で、医療、介護、福祉は最初に大きな課題に直面します。必要としている人が必要な福祉を受けられない悲劇を生み出さない為に、現実に即した様々な調整と、未来を見越した計画が必要です。個人で対処しきれない不幸によって、希望を失ってしまう人を決して作らない、適切な医療、介護、福祉を是非整備・維持して頂きたい思います。
 働くすべての人が将来に希望を持てる産業を作りだしていくことは、新潟の活力を生み出していく源泉です。我々の予想しなかった速度で変わりゆくこの社会の中で、新潟が新しい夢を創出する場であり続ける為に、時代と、民間のそれぞれのニーズに即した産業政策を、是非実行し続けて頂きたいと思います。
 新潟の誇りである農業は、未来の産業であると同時に、我々の故郷である中山間地の暮らしの基盤です。是非、其々の実情に合わせて、それぞれの農業を守り育てて頂きたいと思います。
 そしてそのすべてを支えるのが、街であり、街を繋ぐ交通網であり、その安全を確保するインフラです。一人一人の県民の皆さんが、暮らしやすい街、行き交いやすい交通、安心して暮らせる県土を作り、魅力にあふれ多くの方々が住み訪れる新潟を、是非創って頂きたいと思います。
 そして最後に、新潟の未来は、今社会に出ている私達だけで作ることが出来るものではありません。これから社会に出る若者達、これから生まれてくる子供達の新しい柔軟な力を借りなければ、新潟の未来を創る事はできません。若者達、子供達の未来を創る事こそが、新潟の未来に繋がります。是非、若者達、子供達の教育に力を尽くして頂ければと思います。

 自らの不徳で去りゆく者として、誠に勝手な事を申し上げました事を、どうかお許し下さい。
 短い間でしたが、新潟県議会で、議員の方々と、県政の様々な課題について闊達な議論を交わしながら、新潟の未来を語り、その未来を創る一翼を担えたことは、本当にありがたい事でした。心から、感謝申し上げます。大変、ありがとうございました。そして、その取り組みを県の職員の皆さんが、本当に一生懸命支え、実現してくれました。遅くなってしまいましたが、この場を借りて、心から感謝申し上げたいと思います。大変ありがとうございます。
 そして何よりも、多くの県民の皆様が私にその機会を与え、見守ってくださいました。県民の皆さん一人一人に心から深く感謝申し上げるとともに、私の不徳の至りで、皆様の期待に反し、この様な事態に至ってしまいました事に、改めて、心から深くお詫び申し上げます。大変ありがとうございました。そして大変申し訳ありませんでした。

 しかし、それでも私は、新潟県民の皆さんの力と、新潟の未来を信じています。

 大変ありがとうございました。

米山 隆一


by hiroseto2004 | 2018-04-28 06:55 | 地方自治 | Trackback
神奈川県議会も酷い。

日本共産党が海外視察に問題提起しただけで、委員会の実施する県内・県外調査から排除。
そして意趣返しで共産党への非難決議というのだから。
それに乗っかってしまっている公明あたりはともかく、国政野党の民進系などもどうなのですか?
これだから、民進党系の候補については、国政での野党共闘はまだしも、特に地方議会選挙では応援の二の足を踏んでしまいますね。
民進党も自民党と一緒に既得権を墨守する談合は止めていただきたいものです。
「一緒に海外旅行へ行って談合」なんて洒落にもならない。


by hiroseto2004 | 2017-12-23 21:26 | 地方自治 | Trackback
この件は、まだ終わっていません。
56万枚ものビラを一人で配ったなんて、信用できますか?
正直、野々村議員のように、捜査してもらうしかないのではないか?

 神戸市の橋本健市議(37)=自民=が、政務活動費約700万円を不正請求した疑惑が浮上し、橋本氏は28日、所属会派を通じて「多大なご迷惑、ご心配をおかけし、心よりお詫(わ)び申し上げます。印刷費についても返金する」とコメントを出し、議員を辞職する意向を明らかにした。29日にも辞職願を提出するという。

 橋本氏をめぐっては、今井絵里子参院議員との対談を載せた市政報告を昨夏の参院選公示日の直前に配布していたことが発覚。「税金で選挙応援したと誤解されかねない」として、今年7月に政活費約30万円の返還手続きをしていた。

 問題の政務活動費は、市政報告の印刷費用の名目で請求していた約700万円で、架空発注の疑いがあるとして今月発売された週刊新潮が報じていた。

 これに対し、橋本氏は23日に記者会見し、2010~14年度に計8回、各回5万~8万部を総額約700万円で発注したと説明。デザインは神戸市の印刷業者、印刷は兵庫県宍粟市の業者にそれぞれ依頼して代金を支払ったが、領収書は神戸市の業者に合計金額を記載して1枚にまとめて作成した、としていた。

 ところが、神戸市の業者は24日、代理人の弁護士を通じて「デザインを含めて印刷には関与していない」「金は受け取っておらず、商品名や数量などは橋本氏の指示取り記入した」と反論。さらに26日には橋本氏から「想定問答集を作るので、(業者は)その通りに答えるだけでいいです」などと提案され、印刷業務を受注したように装う口裏合わせを求められたことを明らかにした。

 一方、宍粟市の業者は取材に対し、「橋本氏から印刷代は受け取った。デザインは誰がしたのかわからない」と話している。


by hiroseto2004 | 2017-08-28 11:55 | 地方自治 | Trackback
町村総会、ありだと思いますよ。

高市総務大臣のおっしゃる
「議員のなり手不足が1つの課題だ。議会や議員活動に対する住民の理解や信頼を深めるとともに、多様な人が参加しやすい議会の環境をつくっていくことも1つの方法だ」
というのは筋論ではそうだと思います。

別にこの村だけの問題ではない。

日本において政治というものを一部のエラい人(特に国会議員、都道府県議とか大規模市議くらいの議員の場合は家業政治家)で独占してきた
ツケが回っていると思います。

その結果、精神的な意味でもハードルが非常に高くなっている。

しかし、人口400人なら、衆院議員よりも少ないですよね?

意見をまとめるのは簡単とは言いませんが不可能な人数ではないと思う。
ドイツとかイギリスの議会(国会)はこれより議員数は多いわけですよね?
大川村で何らかの形で改革が成功すれば、これはこれで日本全体の民主化に資するのではないでしょうか?
応援したいですね。




by hiroseto2004 | 2017-05-10 20:40 | 地方自治 | Trackback

議会と首長は是々非々であるべきだ

一般論として、地方自治体においては議会と首長は是々非々であるべきです。二元代表制というのはそういうものです。

日本の地方自治は、アメリカの政治が、モデルであるといっていいでしょう。(国政は、議院内閣制のイギリスモデルに近い。)

トランプさんの言うことだからと言って、共和党が全て是かというとそうではない。オバマさんの言うことだからと言って民主党議員が全て是かといえばそうではない。

大統領と議会が是々非々でやりあって、国政を進めていく。これが当たり前なのです。

日本の一部の自治体(大阪、名古屋、東京など)においては、首長が自分の子分の議員で議会の過半数を占めようと試みています。

なお、これまでは、逆に、議会多数派と職員労働組合が談合して、自分たちの良いなりになる首長を出すという傾向がありました。それはそれで問題で、腐敗の温床ともなりました。

そのことへのアンチテーゼとして、強力な「改革派」(イメージ)の首長が、議会多数派を自分の子分で占め、独裁的に改革を進めた方が良い、という気持ちに有権者がなってしまうのも分からないではない。

しかし、それは「気持ち」にとどめるべきであって、本来追求すべき地方自治は、よりよい自治体をめざして、是々非々で議会と首長がやり合う構図です。


by hiroseto2004 | 2017-04-10 19:01 | 地方自治 | Trackback

栃木県知事選、現職と新人の一騎打ちに

 栃木県知事選は3日告示され、4選を目指す現職と新人1人の計2人が立候補を届け出た。投開票は20日。自民党本部は「推薦は3選まで」としており、現職を県連推薦とした。民進党は独自候補を擁立せず、自主投票になった。

          ◇

 ふく とみかず 63 無現 知事〈公〉

 ばやし としはる 64 無新 共産党県委員長〈共〉〈社〉

 (届け出順、〈〉囲みは推薦政党)


by hiroseto2004 | 2016-11-07 06:47 | 地方自治 | Trackback

民進党員の医師・米山隆一さんを無所属(離党)で共、社、生が推し、民進党本体が自主投票という構図になりました。自民党系の前長岡市長・森民夫さんとの一騎打ちです。


新潟知事選、米山氏出馬へ 選挙戦の構図固まる

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016092301001127.html?ref=rank

 任期満了に伴う新潟県知事選(29日告示、10月16日投開票)に、民進党新潟5区総支部長の医師米山隆一氏(49)が出馬する意向を固めた。共産、社民、生活3党の働きかけに応じた。3党が推薦し、無所属で立候補する見通し。複数の関係者が23日、明らかにした。午後に記者会見して表明する。

 知事選を巡っては、現職の泉田裕彦知事(54)が8月末、4選出馬を撤回。立候補を表明していたのは前長岡市長の森民夫氏(67)だけだったが、告示直前にようやく選挙戦の構図が固まった。

 米山氏を巡っては、3党が9月17日、民進党新潟県連に擁立を要請。民進は、自主投票を決めていた。

(共同)

by hiroseto2004 | 2016-09-23 19:25 | 地方自治 | Trackback
【悲報】また連合・自治労がやらかしてくれた!【役所の駐車場がジム?】
奈良市の職員の腐敗はひどいですね。こういうことは、労使の癒着がないとできない。奈良市では勤務時間中に抜け出した職員とか。
あと、病気で休職中に、建設会社を実質的に経営し、さらに市役所を脅していた職員とか。腐敗は底なしです。
こんなことだから、関西で「おおさか維新」がバカ受けし、参院選では野党が惨敗するのではないですか?
一般市民が、おおさか維新を支持するのを「バカ」だと批判しても仕方がないですよ。

日本共産党もこういう筋の悪い「野党系」はきちんと批判してきた。しかし、最近、野党共闘ということで、関西の一般市民からは「共産党も腐敗分子と一緒か?」と思われ、関西地区では伸び悩んでいる面はある。

これは共産党幹部の皆さんも直視して頂きたい。



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by hiroseto2004 | 2016-07-14 13:44 | 地方自治 | Trackback

本社社主・神奈川県北多摩郡千歳村の千歳小学校卒業生 さとうしゅういち


1893年 神奈川県北多摩郡、南多摩郡、西多摩郡を中央政府と東京府が侵略(移管とも言う)

1894年 日清戦争

1923年 関東大震災

1932年 東京市を35区に拡大。

1936年 近衛文麿政府と東京市が北多摩郡千歳村と砧村を侵略(合併とも言う)。世田谷区になってしまう。

1937年 日中戦争開始

1941年 第二次世界大戦参戦

1943年 東條英機政府が東京市を解体、東京府と合併し東京都に。現在の23区の住民は基礎的自治体を奪われる。

1945年 敗戦

東京都民は地方自治という意味では極めて中央政府に引きずり回され、違憲状態に置かれています。

第九十二条[1] 地方公共団体の組織及び運営に関する事項は、地方自治の本旨に基いて、法律でこれを定める。

第九十三条[1] 地方公共団体には、法律の定めるところにより、その議事機関として議会を設置する。
地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が、直接これを選挙する。

第九十四条[1] 地方公共団体は、その財産を管理し、事務を処理し、及び行政を執行する権能を有し、法律の範囲内で条例を制定することができる

第九十五条[1] 一の地方公共団体のみに適用される特別法は、法律の定めるところにより、その地方公共団体の住民の投票においてその過半数の同意を得なければ、国会は、これを制定することができない。

特別区は地方自治体(地方公共団体)ではないとの判例が最高裁ではあります。基礎的な地方公共団体が存在しないのは違憲ではないか?

一極集中是正のためには「大阪都構想」ではなく、「東京都解体」と「基礎的自治体の尊重」を。

それにより、多摩地区住民、東京市民も苦しんでいる過度な一極集中も是正できるのではないか。

そう思う次第です。


by hiroseto2004 | 2016-06-17 21:24 | 地方自治 | Trackback

わたしは、大阪都構想に反対です。


東京都解体、東京府と東京市復活を持論としています。


東京市の市域は昔の15区でいいと思います。
千代田区は麹町区と神田区。

中央区は日本橋と京橋。
文京区は本郷区と小石川区。
台東区は浅草と下谷。江東区は深川区と城東区に分割し、深川区を東京市の区にする。

墨田区は本所区と向島区に分割。

江東区の城東区部分と江戸川区、飾区を合併したら「飾市」または「こち亀市」、「寅さん市」になるのではないか?

政令市になれるのではないでしょうか?


板橋と練馬も合併したら「政令市の板橋市」になるか?(笑)


新宿は四谷と牛込を東京市の区にして新宿駅付近は「新宿市」または「ヨドバシ市」で良い。

渋谷区は渋谷市でいい。世田谷区や杉並区などは、全部独立した市とする。

世田谷区からは、北多摩郡だった千歳村と砧村の区域を「成城市」(仮称)として分離してはどうか?

同市は多摩地区とするのです。


世田谷区北東部に当たる、成城学園前や千歳烏山を含む地域は、わたしが小学校時代を過ごした場所です。

この地域は、1936年に、無理矢理くっつけたように、世田谷区に併合されました。

そのとき、近衛文麿総理自らが式典に乗り込んできたそうです。

本来、成城学園も千歳烏山も多摩地区(多摩北部)にあたるのです。


北区は王子市と滝野川市。大田区は大森市と蒲田市でいいです。


そもそも、東京市を満州事変後の1932年に15区から35区へ拡大。
さらに、1936年に千歳村と砧村を併合したのがおかしいのです。
さらに、1943年に、東京市を東京府にくっつけ、現在の23区の住民から地方自治=基礎的自治体=を奪ってしまったのです。
自治を奪ったのが第二次世界大戦中の軍国主義なのです。
戦後の東京は、その後遺症に悩んできたのです。
日本国憲法に違反しているのはもちろん、戦前の大日本帝国憲法時代の大正時代よりも地方自治は後退しているとさえ言えるのです。


by hiroseto2004 | 2016-06-14 21:46 | 地方自治 | Trackback