人気ブログランキング | 話題のタグを見る

県政にガツンとモノ申し、何があっても心配しないで良い広島を


by hiroseto2004
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
技能実習生による乳児死体遺棄事件のこと。スクラムユニオンひろしまも今後の動向に注目し
実習生の支援体制。

スクラムユニオン ひろしま - 6月3日、東広島市の技能実習生による乳児死体遺棄事件のことについて、話し合いを持ちました。事件から1か... | Facebook
6月3日、東広島市の技能実習生による乳児死体遺棄事件のことについて、話し合いを持ちました。事件から1か月以上が経ちましたが、事件の詳細については明らかにされておらず、6月1日に「日本語が不十分による」とされる家庭裁判所からの逆送致になったという報道がなされたばかり。日本語ができないのは日本人でないのだから当然なはず。今後の動向に注目し、ベトナム人実習生の支援体制を整えていきます。

# by hiroseto2004 | 2023-06-04 20:37 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback
# by hiroseto2004 | 2023-06-04 20:29 | スポーツ | Trackback
https://youtu.be/N-gGJbSZ1m0
1990年代
これからは少子化で人口が減るから新自由主義・緊縮財政・行政サービスカット
→正規の学校の先生の採用抑制
→市町村合併・公務員を減らしまくる。
→介護、保育、児童虐待、DV、貧困・・
人々の悩みは拡大し、行政需要はむしろ増える。
コロナや東日本大震災や西日本大水害はじめ、災害の頻発がそれに拍車をかける。
非正規公務員爆増
県外、特に大都会の中抜き企業への業務委託爆増。
惨事便乗型資本主義ともいえる。
→2010年代以降行政サービスの低下で自分たちの首を絞める。
→県外の中抜き企業にばかりお金が回り、地元にお金が回らない。地元に若者が定着しない。
こんな人たち(自民)に、少子化対策をといっても出てくるのは、社会保険料アップや扶養控除見直しなど庶民からの増税。
維新だと、教育無償化などはやり、目先の子育て世代の人気取りはやるけれども、学校の先生の給料をカットしまくり、大阪の公教育が崩壊。また、自民よりひどい労働者虐待政治で子どもが大人になった時に希望が持てない社会に。
目先の子育てだけ支援して人気を取っている感。
子供の将来は考えていない。
ただ、広島県知事や教育長の場合は、将来も今も全然考えていない感がある。
子ども医療費の無料化遅れ。
一方で、大阪かそれ以上に保健所など公務員カット。非正規の先生の正規化を拒否。
広島は自民と維新のわるいハイブリッド。
こんなことで大丈夫なのか?!

# by hiroseto2004 | 2023-06-03 21:58 | 新自由主義批判 | Trackback

さとうしゅういちを県議選2023で推薦頂いたれいわ新選組は、差別防止の観点からゲノム医療法案に反対。


【声明】れいわ新選組はゲノム医療法案に反対し、ゲノム情報を理由とする差別防止の実効性を高めるために行動します(2023年6月1日 れいわ新選組)

れいわ新選組は、2023年6月1日に衆議院本会議において可決された議員立法「良質かつ適切なゲノム医療を国民が安心して受けられるようにするための施策の総合的かつ計画的な推進に関する法律案」(以下、「ゲノム医療法案」)に反対しました。

ゲノム情報を理由とする差別防止の実効性を高めた法整備を求め、参議院厚生労働委員会において修正案を提出する準備をしています。

近年、わたしたち人間のもつ遺伝情報に基づくゲノム医療が、がんなどに用いられています。ゲノム医療を望む誰もがその利益を等しく享受できる環境整備は重要です。一方で、遺伝情報・ゲノム情報の取り扱いについては、細心の注意を払う必要があります。
 
患者団体や医師会からも、ゲノム医療の推進とゲノム情報を理由とする差別の禁止を同時に規定することを求める要請があり、ゲノム医療法案が提出されました。しかし、差別の禁止や情報漏洩問題に対する具体的な禁止規定が設けられていません。さらに、この法案で推進する「ゲノム医療」の対象には、生命倫理の根幹にかかわる個人のもつ生殖細胞(卵子、精子)や胎児が含まれうるにもかかわらず、具体的な倫理規定や罰則規定も設けられていません。

かつてゲノム医療法案と同じ議員立法として制定された優生保護法では「不良な子孫の出生を防止」することが目的とされ、多くの障害者らが強制不妊手術の被害に遭いました。優生保護法による被害への総括と、優生思想からの脱却を成し遂げていない日本の現状において、ゲノム医療の名の下に、病気の原因遺伝子を改変し子を誕生させるなどの医療行為が、十分な規制もなしに施される危険性を払拭することができません。

ゲノム情報は、患者個人のみならずその子孫や家族などが不利益や差別を受ける可能性がある情報であり、それらに基づく不利益や差別は、すべての人やその家族が当事者となる問題です。ゲノム情報の漏洩や目的外使用を規制し、差別を禁止・防止する法整備に向けて、れいわ新選組は以下を求めます。

・ゲノム情報を理由とする差別禁止の明記。
・国と地方公共団体に差別防止施策を実施する責務、並びに医師や研究者、事業者に差別防止施策に協力するよう努める責務の規定。
・差別を受けた者の救済、生命倫理に配慮したゲノム医療の範囲の在り方の見直しなどを中立公正な立場でつかさどる独立行政委員会の設置。
・差別に関する罰則や、ゲノム情報の不正な取扱いに関する罰則などの整備。

病気や障害、遺伝情報やゲノム情報に基づく社会的不利益は、個人の課題ではなく社会の課題であるとの認識の下で、優生思想からの脱却とともに、これらの規定を含めた法整備に向けて、れいわ新選組は引き続き取り組んでまいります。
                                               

2023年6月1日
れいわ新選組


# by hiroseto2004 | 2023-06-03 20:53 | 介護・福祉・医療 | Trackback
別人の医療情報にリンクなどお粗末で致命的なミスが相次ぐ中でマイナ保険証法案強行。
修学旅行時に生徒に保険証のコピーを持って来させるが、ああいうのもどうする
かも決まっていないし。

# by hiroseto2004 | 2023-06-03 10:07 | 岸田政治 | Trackback