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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

現時点でのまとめメモ

macskaさまのファイトバックの会へのご批判を契機にネット上で議論になっている。


ファイトバックの会ブログ
http://fightback.exblog.jp/

私さとうしゅういちの記事
http://www.news.janjan.jp/living/0709/0709132238/1.php

macskaさんブログ
http://macska.org/article/200

私の反論(?)
http://hiroseto.exblog.jp/6484652/

macskaさんの再反論
http://macska.org/article/201

私の再々反論
http://hiroseto.exblog.jp/6485745/

http://hiroseto.exblog.jp/6487415/

「ジェンダーとメディア・ブログ 」さまのご議論
http://d.hatena.ne.jp/discour/20070920

ふぇみにすとの論考さま
http://d.hatena.ne.jp/yamtom/20070920/1190314693

議論をまとめると,

1、会が「閉鎖的に見えている」のではないか?というご批判。

2、女性センターなど非常勤職員使い捨てがはびこっている問題への掘り下げが足りないのでは?

3、1、2と絡み、本当に困っている人たちとつながっていないのでは?

という点に集約されるでしょう。

私は、1に関しては「手弁当で生活に追われながらだから困難がある」と反論しました。しかし、「困難」はあるけど少しづつでもやっていかないといけないとは思います。

2に関しては、そうした問題は私の方が熟知している、これは別に私がえらいからではなく、私が現役の役人だからです。

現場を切り捨て、えらい人たちは温存。そしてサービス低下。人々は税金の割にサービスが低いと考えて行革を要求する。さらにサービス低下という悪循環もあります。とくに非正規・女性の多い職場が狙われる。そのことは明らかにしないといけない。

3ですがやはりジェンダーと階級両方の視点が必要です。

階級格差を問題とする左翼や私のような保守リベラル的な視点と、ジェンダーを問題としたフェミニストをアウフヘーベンしないといけない。

ただそれはネット言論も大事だが私のような人間でもきちんとフェミニストの皆さんと連帯して汗を流す中で生まれてくると思います。

私自身、田嶋陽子さんより亀井静香さんや綿貫さん、小沢一郎さんがはるかに好きですが、この原因は田嶋さんに階級格差の視点が欠けているようにみえるからでしょう。

むしろ不利な立場にいるがゆえにジェンダー的に苦しい、こういう人々の声を力にしていかないといけない。これは私の従前からの考え方です。

メシを食わせるフェミニストが必要ですが、私など足元に及ばない取り組みを皆さんされてます。あまり差し出がましいことはいいません。

ただ,今は,判決から2週間以内に決めないといけない,控訴までの大切な時間です。がんばりましょう。

生活者だからこそ,なかなか,やっていく上で困難もある。お互い大変なんです。

若い者は「飯が食えない」という問題があるし,もちろんフェミニストの多くを占めておられる年配者は年配者で,飯が食えない不安はないかもしれないが,介護とか生活に終われて大変なのも事実です。

 さて,一昔前の「生活者」(「土井チルドレン」,生活者ネットが一世を風靡し,日本新党が盛んだったころ)とは今の年配者です。

 一方,若い者にとっては,生活保護を下回る賃金でこき使われるほうが問題。これもジェンダー問題です。どっちも深刻なのです。

 30代,20代の男性のフリーターを大量擁立した民主党が東京の区議選,市議選で躍進し,女性の市民派候補が案外苦戦したのはその辺もあるでしょう。「何であんな若造」にという声も年配者からうかがいましたが,そういってしまったらその人はむしろ「強者」「既得権益者」の目線に立ってしまっているのではないか。

 「かわいそう」という同情票がフリーター出身の男性民主党候補に結構流れました。男性の非正規労働者は,会社では「親に食わせてもらっている」という前提で賃金を値切られ,彼らは彼らで「男の癖に稼げない」と古臭い人たちから非難にあう。これもジェンダー問題です。

 一方,女性の非正規のほうがやはり多いのに,稼がなくても良い,という固定観念が政治を仕切る年配者に根強くあるため,無視されてしまうわけでこれまたジェンダー問題です。

 しかし,なんにせよ,「政治とは生活である。」(田中の角さん)。生活の声を政治に,司法に届けるにはどうすればよいか?

 「主要打撃」は,内部ではなく,たとえば行政の上でふんぞり返っている人,自民党・公明党の「えらい人」に向けるべきでしょう。

以上とりあえずのまとめメモでした(さとうしゅういち)

#運動の前進と関係ないコメントは削除します野でご了承ください。


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(以上4つは「雑談日記」ご作成)
# by hiroseto2004 | 2007-09-21 08:20 | ジェンダー・人権 | Trackback(1)
真の「生活者の政治」をどうつくるか?

筆者が高校のころ,「生活者の政治」ということが一世を風靡しました。

それまで,自民党の政治が長く続きました。野党である「日本社会党,民社党=組合を基盤」
と与党である「自民党=業界を基盤」,の中で,正社員男性世帯主を対象に企業を通じた
セーフティネットというのが,この体制の大枠,と理解してよいでしょう。そこからはみ出
した人を公明党が救い上げ,また,共産党はそうした庶民の一部と,大学教授や医師,弁護士
などのインテリにかなり支持を広げました。政治的意思決定システムとしては,「族議員」と
官僚政治の微妙なバランスだったと理解します。

しかし,そうした体制は経済の発展には都合が良かったが限界を露呈した。
環境破壊。

 地方では国の指導で公共事業が行われたが,案外地元に落ちるお金が少ないという問題がありました。

地方で,地域のことが決められない。地域住民のニーズに適したサービスが提供できない。こういう問題が指摘された。このことを背景に「地方分権」が叫ばれた。

 また,介護や育児などの生活点でのセーフティネットが不足している。
シングルマザーやフリーターに厳しい。

 また,諸外国に比べ物価が高い,などの議論がありました。これが,1980年代
半ばころの状況でした。

■アメリカや経済界に悪用された自民党政治批判

一方,アメリカや経済界は,こうした自民党政治への不満をうまく悪用し,自分たちの利益を図ることを考えました。

アメリカは,巨額の対日貿易赤字に業を煮やしていました。

アメリカは,1985年にいわゆるプラザ合意で,円高圧力をかけました。さらに,1989年ころからはいわゆる日米構造イニシアティブ,さらない1994年からはあ毎年のように年次改革要望書」を日本に突きつけるようになりました。

アメリカは,とくに,「日本の構造」のせいで,アメリカが進出できない。それは日本の消費者の不利益でもある,と宣伝しました。

経済界は経済界で,日本の労働者を安くこきつかうことを考えました。「日本の物価は高い」
→農民がけしからん,中小商店がけしからんという議論,また,ついには「サラリーマンの
給料が高い」という議論をおこしていきました。

また,国は余計な仕事をせずに,外交と防衛などに限るべし,という議論が出された。
これが経済界発の地方分権で,地方に面倒な仕事は押し付け,国は身軽になりなさい,
そして,軍事は大きくして海外に自衛隊を派兵して大手企業を守ってください,という流れです。

今の「ネオコン」路線です。海外ではブッシュ・現アメリカ大統領,日本では
小泉純一郎さん,安倍晋三さんらが代表的です。

■せめぎあう流れ

国民の自民党政治への不満を受けて,一方で生活者ネットが躍進したり,あるいは,男女共同参画が推進された。あるいは,環境への取り組みが一応進められた。

一方で,大店法緩和・撤廃,商法「改正」(ホリエモン事件の背景),建築基準法「改正」(耐震偽装の背景)などが強行された。さらに,21世紀にはいると,小泉純一郎政権は外資による対内投資を促進し,三角合併解禁などを強行しました。さらに、自民党内の反対を押し切り、反対者を追放してまで「郵政民営化法案」を強行し、この10月から実施されようとしています。

また,「不良債権処理」加速化やペイオフ解禁を強行。金融庁の指導の下,銀行から中小企業への貸し出しは減らされ,そのかわりアメリカへの投資が増えたのです。

こうした中,乗っ取りを恐れた企業が恐怖に駆られ,近視眼的なリストラをしている実態も見られます。

1998年には,労働者派遣法が「改正」され,本来「専門的」分野に限られた労働者派遣が,原則自由化され,2003年にはさらに緩和され,有期雇用も緩和されました。そのことを背景に,企業は労働者の賃金を抑えつつ,利益を増やしました。

また,2000年に地方分権一括法が施行された。一見よさそうに見えたが,実際は「分権の受け皿」ということで,合併特例債を飴に,地方交付税カットを鞭に,合併を強要しつつ,東京の大きな会社だけが儲かるような不要不急の事業を地方にさせたのです。

地方は,財源も人も渡されず,仕事だけを押し付けられた。権限も移ったかに見えたが違う。省庁が省令や通知で事細かにやり方をしばっているのです。

橋本龍太郎さん以来すすめられた行政改革も,結局天下りなどはなくすものではなかった。
一方で,実際にサービスを提供する現場,とくに女性が多い現場が切り捨てられるという
状況が進んだ。人々は「税金の割りにサービスが低い」と考え,さらに行革を要求,それがさらなる現場切捨てにしかならないという悪循環が各地で進みました。

旧来の自民党政治への批判を受けた「改善」も一定は行われたが,それに便乗した「改悪」
のほうが圧倒的に多かった,というのが特に小泉政府以降の状況です。

しかし,冷静に考えれば,自民党は「えらい人のため」の党に成り下がったということです。

しかし,野党が昔の自民党体制から抜け出ていなかったことも,一見新しげに見える,人々の支持が流れた原因になったと思います。

 「他者への共感」

こうしたなか,庶民が暮らしを良くするにはどうすればよいか?

第一に,必要なことは「他者への共感」ではないかと思うのです。

若い者は「飯が食えない」という問題が一番大きい。会社の育児支援が充実していても,正社員しか恩恵にあずかれない場合が多い。非正規社員は,妊娠したら解雇という例も後を絶たない。これでは,育児支援以前に「飯が食えない」のだから話になりません。

一方,「生活者のための政治」を主張してこられた方々の多くを占めておられる50代後半以上の年配者で,飯が食えない不安は,若い者ほどはないかもしれないが,介護とか生活に関するセーフティネットの不十分さに終われて大変なのも事実です。

どちらも大変なのですが,往々にして対立を「えらい人」はあおる。

「若い者はなっていない」と演説で年配者をたきつける一方,若いものには「福祉は枯れ木に水をやるようなもの」などという自民党議員の方もおられます。

あるいは,「地方は経済が大変」といって,福祉を軽視する一方,いざ国政選挙になれば地方経済を破壊する自民党を応援する矛盾した地方議員もおられます。

 30代,20代の男性のフリーターを大量擁立した民主党が東京の区議選,市議選で躍進し,
女性の無所属市民派候補が案外苦戦したのはその辺もあるでしょう。「かわいそう」という
同情票がフリーター出身の男性民主党候補に結構流れました。

男性の非正規労働者は,会社では「親に食わせてもらっている」という前提で賃金を値切られ,彼らは彼らで「男の癖に稼げない」と古臭い人たちから非難にあう。これもジェンダー問題です。

 一方,女性の非正規のほうがやはり多いのに,稼がなくても良い,という固定観念が政治を仕切る年配者に根強くあるため,無視されてしまうわけでこれまたジェンダー問題です。

また,若者も,「介護などは高齢者や地方の問題」などと切り捨ててはいけない。将来の自分の問題として考えることです。

「権利の保障」の視点を

第二に,政治を「権利の保障」のためのプロセスと考えることです。

今までの傾向では,政治を「お上からの恩恵」獲得の場と考えてきた人か,一方,大都会だと「ゲーム」のように考えていた人も少なくないと思います。

しかし,そうではない。小泉純一郎さんらネオリベが,旧来自民を否定する振りをして,一方的に予算をカットしたり,非正規労働者を使い捨てにできるようにしたこと,これらは,暴挙だと思います。

だが,福田政権が修正して「多少ばらまいたくらい」で,「ありがたや」と思ってはいけない。何党であれ,「改革の痛みを和らげてやる」という態度の政治家に対しては,「権利の保障を政治がすべき」という立場でのぞんでいくべきです。

互いの違いを認め合った上で,連帯していく。そして,「お上による恩恵」ではなく,権利の保障として福祉や公共事業を考えていく。このことが大事だと思います。


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郵政民営化法案の凍結




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# by hiroseto2004 | 2007-09-21 06:07 | 新しい政治をめざして | Trackback(1)
館長雇い止め・バックラッシュ裁判の判決文がファイトバックの会のホームページにアップされました。


http://fightback.fem.jp/1sin_hanketu.pdf


弁護団声明文

http://fightback.fem.jp/press07_9_12bengodan.html

原告声明文

http://fightback.fem.jp/press07_9_12mitsui.html



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(以上4つは「雑談日記」ご作成)
# by hiroseto2004 | 2007-09-20 19:26 | ジェンダー・人権(裁判) | Trackback
 郵政民営化が10月1日に実施されてしまいます。国民新党は凍結法案を提出したい意向でしたが、断念しました。

 民営化の最初は何事もないように見えるでしょうが、「気がついたら外資の手に」ということは十分ありえます。

 そんなことになってよいのか?

http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-403.html

以上の村野瀬玲奈さんのご見解を支持します。

今、法案が成立しなくても、やはり、将来的に、民営化を見直すことは必要です。

そしてそのためには実は「今」戦わないといけない。「あの時出してないものを今なぜ出す」ということにさせないためです。

ただ、民主党の支持がないと提出は難しいのは確かです。あとは、共産、社民との共同提出とかはどうなのでしょうか?

参考記事

http://www.janjan.jp/government/0507/0507119477/1.php
やはり撤回しかない 郵政民営化法案


http://www.news.janjan.jp/government/0508/0508150973/1.php
政治・郵政民営化問題再論


http://www.news.janjan.jp/government/0501/0501293087/1.php
郵政民営化と「ブッシュ従属経済」


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# by hiroseto2004 | 2007-09-20 18:40 | 経済・財政・金融 | Trackback(1)
 広島カープの1991年の最後の優勝を知る選手が、また一人去りました。

佐々岡真司投手(40)です。

カープファンの皆様には説明不要の大投手です。

90年入団。いきなり、先発・抑え両方で大活躍。

 91年には17勝を挙げ、最多勝のほかに沢村賞の栄誉にも輝き、カープをリーグ優勝に導きました。

 この年は、先に引退した野村謙二郎内野手(当時、盗塁王)とともに、若きチームリーダーがチームを引っ張ったのです。(もちろん、大野、川口、北別府の活躍も欠かせませんでしたが)。

 その後93年ごろ、低迷した時期もありましたが、ストッパー(94年、95年ころ)、その後も先発で活躍しました。

本当にカープファンとしては、割合佐々岡の投げる試合は「勝ち」を計算できました。逆に佐々岡で負けた試合は結構ショックが大きかったです。

 あえて欠点を挙げるとすれば、落ちるボールのマスターが遅かったことでしょうか?

それでも、スライダーの切れでカバーしていたと思います。

そんな偉大な大投手も今年は不振でした。再登場へがんばっていましたが、後進に道を譲るということもあり、引退を決断したということです。

悔いが残るとすれば、もう一度、野村、佐々岡が優勝して胴上げされるという場面を見られないことでしょうか?

91年優勝経験者で残っている大選手はこれで前田選手,緒方選手だけです。

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# by hiroseto2004 | 2007-09-20 18:31 | スポーツ | Trackback(12)