
【「役人からヘルパーへ」「エコでフェアな世界をヒロシマから」・・・初のヘルパー仕事着姿でのさとうしゅういち街頭演説】
2015年1月13日、広島市安佐南区古市橋駅前で行われた、本紙・社主 さとうしゅういちの街頭演説です。
初めて、ヘルパーの仕事着・ジャージ姿での街頭演説を行いました。
...前半
・介護事業者はいまでも消費増税とアベノミクスで打撃を受けており、庶民向けの事業ほど苦しくなっているが、それに追い打ちをかけるのが介護報酬削減である。
・社会保障に使うといいながら、法人減税やハコモノばらまき、多国籍企業のための海外ばら撒きに消費増税を使われてはたまらない。
・せめて大相撲の横綱の取り組みが家でみられる日本に。効果的な労働時間規制を。また、ブラックな働き方を我慢せずに済むよう、世界一高い教育費負担の軽減と教育格差是正を。
・被災者当事者・つくだ守生を県政へ。そして、県議海外旅行を中止に。ヒロシマの心活かす地方議員を一人でも多く。
・沖縄県知事選挙・衆院選沖縄県内選挙区に続き、本土でも、ヒロシマの心活かす政界再編を。
などを訴え。
そして「あなたの代わりに街頭演説」コーナーでは、伊方原発がある愛媛県の方からのメッセージを紹介。「南海大地震は想定されているのに、原発審査委が想定されていないのはおかしい。」「原発より半島の先っぽ側にいる人は事故が起きた時、原発の前を通って避難するしかない。」などと訴えました。そして「原発でも核兵器でもヒバク者をこれ以上出すまい」というヒロシマの心に基づいた決意を表明しました。
さとうしゅういち街頭演説@広島市安佐南区古市橋駅前(後半)
https://www.youtube.com/watch?v=pjl3IMs4Zuk
さとうしゅういち街頭演説@古市橋駅前(前半部分)
https://www.youtube.com/watch?v=Ghz-QAwV7Zs
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