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by hiroseto2004

タグ:伊方原発3号機 ( 4 ) タグの人気記事

伊方原発3号機、運転認めない仮処分決定。
これは、山口県の方が訴えていたものです。
火山(阿蘇山)だけでなく、地震についても危険性を認定しました。
ここが、2017年12月13日に広島県民が訴えていた裁判で認められた運転差し止め
仮処分とことなります。2017年の仮処分は火山による危険性しか認めませんでした。
その意味で、阪神淡路大震災25周年に、画期的な決定です。
裁判官が良心に基づき、オーソドックスに考えればそうなるという決定ですね。




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by hiroseto2004 | 2020-01-17 18:30 | エネルギー政策 | Trackback
昨年12月広島高裁の伊方原発3号機運転差止仮処分決定に対して四国電力が異議申立をしたことによる異議審の決定が、
9月25日(火)13:30に広島高裁から交付されることが分かりました。
昨年12月の差止決定には、「9月30日まで」という期限が付いていましたので、異議を申し立てるまでもなく、10月1日以降は運転差止は終了するはずでした。
それなのになぜ、四国電力はわざわざ広島高裁に異議申立をし、広島高裁の三木昌之裁判長以下3名の裁判官は9月30日までわずか5日となる9月25日に異議審の決定を出そうとしているのでしょうか?
その理由はかなり明白で、今年3月7日になって原子力規制庁が「原子力発電所の火山影響評価ガイドにおける『設計対応不可能な火山事象を伴う火山活動の評価』に関する基本的な考え方について」(基本的考え方)という文書を公表したこととも密接に結びついていると思います。
9月25日(火)13:30の広島高裁決定にご注目ください。
伊方原発広島裁判のWebサイトに決定日案内チラシと解説文が掲載されていますのでご紹介します。
▽伊方原発広島裁判
案内チラシ「司法が歴史に裁かれる」
案内チラシ解説文

by hiroseto2004 | 2018-09-20 21:36 | エネルギー政策 | Trackback
広島地裁、四国電力伊方原発3号機の運転差し止め却下【不当判断】_e0094315_15214607.jpg



広島県に住む人ら四人が広島地裁に四国電力伊方原発3号機の運転差し止めを求めた仮処分申し立ては、30日、却下されました。

十五時過ぎ、裁判所から出てきた弁護団の若手弁護士二人が「差し止めならず」「被爆地ヒロシマは諦めない」の幕を広げました。

広島地裁の決定では、基準地震動の策定の合理性/基準津波の策定の合理性/火山事象の影響による危険性/その他の争点について検討。いずれも、「新規制基準に適合するとした原子力委員会の判断に不合理な点はない」とし、「住民らの人格権が侵害される恐れがあるとはいえない」としてしまいました。
なお、「基準地震動の策定の合理性」については、「なお慎重な検討を要すべき課題がある」と認めていますが、専門家を証人尋問して関連事実を慎重に認定する必要があるため「本案訴訟で行われるべきであって」「そのような証拠調べは仮処分にはなじまない」としています。

地震動については、2016年3月11日に広島地裁に提訴された伊方原発の運転差し止めを求める本訴訟のほうで、今後、裁判所がきちんとした事実認定をすれば、本訴訟で伊方原発3号機を止められる可能性は残っている、と見ることも出来る要旨でした。

今回の決定は、日本国憲法上最高の価値を持つ人格権(個人の尊厳)を否定するものです。
司法が依然として安全神話にしがみついていることも示しました。
そもそもが、新規制基準自体、本当に福島の事故の原因の究明や責任追及が曖昧なまま策定されたものです。
それを是としたのは、原発安全神話に司法がしがみついていると言うことです。
原発事故が起きれば人格権は侵害されます。そして、今回の決定は「過ちは繰り返しませぬから」といいながら、「大きな過ちを再び繰り返している」と言わざるを得ません。
さて、いま、東芝の事実上の経営破綻に見られるように、原子力産業は断末魔です。
原発のない世界が実現するまで、本紙も粘り強く取り組みを続けます。


本日の決定などに関する資料は以下です。

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by hiroseto2004 | 2017-03-30 15:21 | エネルギー政策 | Trackback
広島ブログ

原子力規制委員会は20日、伊方原発に再稼働のお墨付きである「適合」判断を与えてしまいました。

伊方原発は愛媛県佐田岬半島の途中にあります。原発事故があった場合、半島の先端の人たちは、原発に向かって避難するということが起きます。
船で大分県側へ避難するという手もあり得ますが、海が荒れた場合なども考えると、机上の空論です。
さらに、瀬戸内海という内海の原発であり、事故になった場合、長期間放射能に汚染された海水が残ります。広島や山口といった隣接する県も大被害になる恐れがあります。

また、山と海に挟まれている伊方原発は、福島第一原発よりも条件は悪く、事故が起きた場合、汚染された水を貯めるタンクをつくる場所すらありません。

このような最悪の伊方原発の再稼働にお墨付きを与える原子力規制委員会に広島市民も抗議していきましょう。廃炉を求めていきましょう。再稼働に反対する裁判を支援してまいりましょう。

伊方原発を止める会

2015年5月20日
原子力規制委員会 御中

〒790-0003愛媛県松山市三番町5-2-3 ハヤシビル3F
伊方原発をとめる会
事務局長 草薙 順一

伊方原子力発電所3号機に関する「審査書案」撤回を求める申し入れ

本日(5月20日)原子力規制委員会は、四国電力伊方原子力発電所3号機について再稼働の前提となる審査書案を発表しました。伊方原発をとめる会は、2014年2月、貴委員会に対し、最新の知見による徹底検証を求めていました。伊方の地下のスロークエイクと巨大地震の問題、福島原発事故での短周期・長時間地震動の問題、さらに東京電力福島第一原子力発電所の「過渡現象記録装置」データの徹底解析の問題です。いまだ、これらの問題についての徹底検証は示されないままです。
新規制基準も根本から問い直さなければなりません。とりわけ、基準地震動が平均像で計算されていて、最も危険な値を踏まえるものになっていないことは深刻・重大です。四国電力が申請している650ガルは明らかに過小評価です。
過酷事故をふまえると言いますが、伊方原発の狭隘な敷地では、汚染水の漏出があってもそれを貯めるタンクや汚染水の処理施設など設ける場所はありません。大規模地震などの場合には事故対策のための要員や物資の搬入さえ困難な地理的条件に置かれています。しかも、瀬戸内海は閉鎖性水域であり、汚染水により死の海となる可能性は否定できません。
事故を想定した防災、避難計画は自治体まかせとなっており、規制基準の対象になっていません。航空機の直接衝突などは考慮に入っていません。伊方原発3号機はプルサーマルによって一層危険な原発となっています。使用済み核燃料の処理問題も未解決のままです。日本学術会議も、この点を曖昧にしたままの再稼働は将来世代に対する無責任を意味するので容認できないと批判しています。「世界でも一番厳しい規制基準」どころではありません。
私たちは、伊方原発の再稼働を許すことはできません。ついては、下記を申し入れます。

1. 審査書案を撤回すること。

2. 新規制基準そのものを根本から見直すこと。

以上



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by hiroseto2004 | 2015-05-22 08:03 | エネルギー政策 | Trackback