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by hiroseto2004

タグ:原爆症認定訴訟 ( 6 ) タグの人気記事

広島ブログ
■原爆症認定基準・・・政府は司法判断にこたえ、ヒバク問題に真摯に向き合え(談話)

緑の党・ひろしま 共同代表 さとうしゅういち 2013年(核時代68年)11月  日

がんや心筋梗塞など被爆者の病気を原爆症と認定する基準の見直しに向けた厚生労働省の有識者検討会が11月14日開催され、最終報告書の原案が示されました。
原爆症認定を巡っては、国の審査が厳しすぎるとの司法判断が続いていました。
2008年に新基準を設けましたが、申請却下が5年間で1万件を超えるような実情があり、さらに却下の取り消しを求める訴訟で被爆者が勝訴する例が相次ぎました。
司法判断と行政の溝を埋めるべく、これを受け、2010年に検討会が設置されました。

しかし、3年の議論を経て示された「報告書案」は「判決を一般化した基準の設定は困難」
として現行制度は変えず、判断基準をより明確に示すことを求める内容にとどまりました。

2008年制定の現行制度では主に七つの疾病を原爆症としています。
がんは爆心地から三・五キロ以内で直接被爆した場合や原爆投下後100時間以内に、
同2キロ以内に立ち入ったことなどの基準で認定しています。
しかし、ほかの疾病は「放射線が起因していることが明確である」などと条件があり、
認定率が極めて低くなっています。

 さらに、現行制度は、残留放射線の健康影響は「確認されていない」とする立場です。
原爆投下後に広島、長崎市に入ったいわゆる「入市被爆者」への認定率も低くなっています。

 検討会で被爆者側は、被爆者健康手帳を持つ全員に支給する手当の創設を提案。がんなど一定の疾病にかかった場合は、被爆距離や入市の状況など放射線起因性を問わず、障害の程度に応じ加算するしくみを求めていました。

 しかし、報告書は、がん以外の疾病に求める放射線起因性は不明確で分かりづらいと切り捨てました。
代わりに被爆距離などの基準を明確に示すべきだとしたが、「がんと同程度の基準緩和は適当でないとする意見が多数」としてしまいました。

その上で、「他の戦争被害との区別や国民の理解が得られない」と現行制度の維持を正当化しています。

いわば、戦後、ずっと貫かれてきた被爆者に対する行政府の姿勢をそのまま踏襲したものであり、誠実さを欠いたものです。言い換えれば「よく分からないから切り捨てる」という姿勢が見え見えです。

 現在、東電福島第一原発事故による被曝が心配されています。そうした状況で、行政府が原爆被爆者にとって異様に厳しい現状を維持することは、広島・長崎の被爆者だけの問題ではありません。

 結果として、原発事故を巡って、国が責任を逃れるための「布石」となる恐れもあります。

わたしたちは、被爆地の緑の党として、国の被爆者問題に関する責任逃れを許しません。
わたしたちは、政府に対して、原爆被爆者に関する司法判断にまじめに向き合い、法律や仕組みを変えることこそいま必要です。

そして、原発事故とそれに伴う放射能汚染について、真摯に向き合うことを求めます。


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by hiroseto2004 | 2013-11-27 22:42 | 反核・平和 | Trackback
広島ブログ

原爆症認定問題については、裁判所でなんども日本の行政府による基準はおかしい、と指摘されてきました。
だが、本質的には、いまだに日本の行政府は、反省をしていません。
「わからないから」切り捨てる。
これが基本的スタンスです。
このままでは、東電福島第一原発事故でも同じことが繰り返されるでしょう。
福島県内だけでなく、関東地方などでもホットスポットが広がっています。
しかし、それらを切り捨てる「逃げの布石」を行政府が打っている、といってもウソにはなりますまい。

なお、よく「原爆症に認定されたら医療費がただになってええのう」などと心ないことを言われる方もおられます。しかし、それだけ、被爆者はいろいろな面で苦しんでこられたのです。

http://inagist.com/all/401180245031522304/

いま、原爆症認定制度見直しも暗雲たちこめてる。こままでは再び訴訟を繰返すことになる。国の態度をよく見ておけ。「1mSvで原爆被爆者が救済されてる」などと思ってる人は自分の無知の恥を知れ。 http://t.co/4iZTTaapr5 http://t.co/SDQQzoSrVo @okanori75 Nov 15, 2013 02:49:58 GMT Follow @okanori75 14 retweets 原爆症認定基準 緩和に慎重な報告書案 NHKニュース
原爆症の認定制度の見直しに向けた協議を行っている厚生労働省の検討会は、今の認定基準について「すでに科学的に放射線の影響が明確ではない範囲まで…
Read more at www3.nhk.or.jp Tweet Related Tweets @okanori75 : 国が行っている、原爆入市被爆者などに対する被ばく線量推定の手法は、すでに司法判決では何度も何度も否定されてる。それでも、いまだに被ばく量「ゼロ」の主張を国は変えてない。こういう国の図々しい態度こそを私達は追及しなくてはいけない。それは原発事故の被害者も同時に救う事へと必ず繋がる。 13 hours 24 mins ago
more » @okanori75 : 16歳で原爆13日後に入市して残留放射能を浴び被爆した大江さんは、その後に重複癌と白血球減少症を患い原爆症認定申請を2回行う。しかし国からは届いたのは2回とも「却下」通知。そして大江さんは集団訴訟原告団に加わり以下の判決を勝ち取った。 http://t.co/FATM6j1jtH 13 hours 36 mins ago
more » @okanori75 : この三次高等女学校の生徒達の入市被爆例では、大江さんと共に本川国民学校で救護活動した当時十代だった23名のうち半数が50歳代までに死亡。7人が悪性腫瘍。卵巣癌1人、肝臓癌2人、胃癌1人、膵臓がん1人、そして白血病が2人(!)という高率。だが国が出す推定被曝線量では全員とも「ゼロ」 14 hours ago
more » @okanori75 : 【再掲動画】「見過ごされた被爆」大江さんは16歳時、原爆13日後に入市。爆心350mで一週間救護活動。帰宅後に急性症状。37歳で乳癌、52歳で胃癌、卵巣癌。原爆症認定申請したが国は2回却下。国が出した大江さんの推定被曝線量は「ゼロ」 http://t.co/3UhJD6zkci 15 hours 54 mins ago


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by hiroseto2004 | 2013-11-22 06:09 | 反核・平和 | Trackback
原爆症認定訴訟で、東京高裁は、原告被爆者の勝訴を言い渡しました。

これで、厚生労働省は同様の訴訟について、18連敗です。

いい加減に政治決断をすべきだ、と思っていたら、夕方になって与党PTの勧告が出たようです。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200905280274.html
【速報】原爆症訴訟一括解決へ政治決断を 与党PTが勧告 '09/5/28

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 国を批判した原爆症認定訴訟の東京高裁判決を受け、自民、公明両党のプロジェクトチームは二十八日、舛添要一厚生労働相に対し、敗訴原告も救済するなど訴訟の一括解決に向けた政治決断をするよう勧告した。


当然の勧告です。今まで、やるやると政府が言ってきた事をまだしていなかった。しかし「いい加減似せえよ」と与党内からも声が上がったということです。

原爆被害を過小評価することを許してはいけません。

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by hiroseto2004 | 2009-05-28 20:42 | 反核・平和 | Trackback
原爆症認定訴訟で国は2つの高裁判決について上告を断念しました。

あまりに今までの国の姿勢が原爆被害を過小評価していました。

それにより奪われていた権利がようやくもどってきました。

核による被害を過小評価することは、結局、アメリカの顔色を伺っていることもあります。

今も原爆投下を正当化し、核先制使用も辞さないアメリカ。それに加勢するには、核兵器の被害は過小評価しないといけなかったのです。

原爆症訴訟、国が上告断念_e0094315_1847474.jpg



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by hiroseto2004 | 2008-06-10 20:09 | 反核・平和 | Trackback
大阪高裁は、原爆症認定を求めて訴えていた原告九人全員勝訴の判決を言い渡しました。

国は、司法判断の流れを受け入れ、原告全員の権利回復を1日でも早く!

http://genbaku.blog46.fc2.com/
《原爆症認定集団訴訟@被爆61年》 の最新情報


原爆症認定集団訴訟大阪高裁判決についての声明
                                  2008年5月30日
            
日本原水爆被害者団体協議会
原爆症認定集団訴訟全国原告団
原爆症認定集団訴訟近畿原告団
原爆症認定集団訴訟全国弁護団連絡会
原爆症認定集団訴訟近畿弁護団
            
1,(事実)
 本日、大阪高等裁判所第14民事部(井垣敏生裁判長)は、原爆症認定集団訴訟につき、厚生労働大臣の控訴を全部棄却し、原告全員の原爆症認定申請却下処分を取消した原判決を維持し、原告全員が原爆症として認定されるべきことを言い渡した。

--------------------------------------------------------------------------------
2,(評価)
(1) 総論
原告全員を原爆症と認定したものであり、4月からの新基準による積極認定の対象となっていない疾病についても、広く原爆症と認定した。
判決は、「入市被爆者や遠距離被爆者についての放射線による被曝が過小評価されている。放射性降下物による被爆や内部被曝が無視されている。」という点を厳しく指摘し、DS86及びDS02を機械的に用いた厚労省の認定手法を厳しく批判した。さらに、原因確率を個々人の疾患などの放射線起因性に適用することを併せて厳しく批判し、審査の方針で対象とされていない疾病についても総合判断のうえ認定を行う必要性があると指摘した。
(2) 各論
  甲状腺機能低下症、循環器疾患、貧血など本年4月以降に厚労省が実施している新しい審査の方針によるいわゆる積極認定の対象となっていない疾病についても幅広く放射線起因性を認めた。
  この内容は、新しい審査の方針の発足後、2か月も経たないうちに根本的な見直しを迫るものである。
(3) 結論
  被爆者に対して国家補償の責任を負っている国・厚生労働大臣が今回の判決に従わず、上告により争うことは被爆者に対するさらなる加虐行為である。残された時間の乏しい被爆者は、病身にむち打って、原子爆弾の恐ろしさを示し、核兵器が人類を破滅させるものであることを訴えている。その訴えに応えて出された今回の大阪高裁判決とその内容を真摯に受け止め、上告を断念し、被爆者集団訴訟の全面解決と被爆者に対する国家補償の実現を図ることこそ、政府に問われている。


大阪高裁、九人全員原爆症認定_e0094315_1847474.jpg



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by hiroseto2004 | 2008-05-30 22:07 | 反核・平和 | Trackback(1)
新年度から、原爆症の新認定基準が始動することになりました。

被害者救済の理念は入りました。また、原因確率論もなくなりました。

しかし、依然、三百人の原告のうち二百人しか救済対象ではない。

まだまだ課題は残ります。やはり政府の責任で解決まで努力すべきです。

ついでに言えば、救済というが、そもそも、政府が被爆者の権利を奪っていたということを今一度かみしめないと行けません。

原爆症新認定基準と重すぎる課題_e0094315_1847474.jpg



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by hiroseto2004 | 2008-03-17 17:51 | 反核・平和 | Trackback