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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004
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7月から、私が昼休みに行きつけのインターネットカフェで、うどん定食がなんと三百円から五百五十円に値上がりしました。(上は値上がり後の4日のレシート、下は値上がり前の2日のレシート。)

正確にいえば、7月2日までは、パソコン利用と、うどん定食をセットにすると、「フードセット」としてパソコン使用料プラス三百円しかかからなかったのです。

ところが、四日以降はなんとフードセットがなくなり、うどん定食については、五百五十円まるまる払わないといけません。

ただインターネットカフェまできてパソコンをせずにうどん定食だけ食う人はいません。

ですから、実質的には、二倍近い昼食代の値上げです。

比較的中間層と呼ばれる人間は、他にかけている余計な金を節約します。

給料だって年金だって金額は増えないから仕方がありません。

増えないのに物価があがるから、給料が実質的に減ったのと同じです。

多分そのぶん、他の産業で需要減少で景気が悪くなります。

例えば、私ならちょっといい服を買うとか、喫茶店にいくとかが、しにくくなります。

私より、もっと所得が低い方ならただでさえギリギリでやっていたところに追い討ちで、命を削ることになりかねません。
昨日からの洞爺湖サミットでの各国首脳の豪華なメニュー。

そして六百億円のサミット経費が恨めしく思えます。

本気で貧困や環境、食料問題を考えられるのか疑問です。特に料亭ハシゴが趣味の我らが総理・福田康夫さんにはそんな疑問を強く抱きます。

仁徳天皇なら、庶民の竈に煙がたたないのをみて、自分の贅沢=サミットへの余計な支出をやめても、税金を免除したでしょう。

田中角栄さんもオイルショックに遭遇しました。彼の時代には老人医療費を自己負担なしにしたなど福祉を充実させたのが、経済を下支えしました。確かに狂乱物価は招きましたが今ほど失業率はひどくなかった。

しかし今の政府幹部は、「財源が足りないから消費税をあげなければ」、などと庶民からの苛斂誅求に必死になるばかりです。

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by hiroseto2004 | 2008-07-08 21:38 | 経済・財政・金融 | Trackback(2)
物価上昇を背景に、庶民の購買意欲が低下しています。

消費者態度指数が2008年1-3月期、季節調整後で36.5。

http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/2008/0803shouhi.html

「「雇用環境」を始め、「収入の増え方」、「暮らし向き」、「耐久消費財の買い時判断」の全ての意識指標が前期に比べ低下したことによるものである」ということでかなり深刻です。

雇用環境がここにきてさらに悪化しています。


そして、最近の輸入物価上昇(特に必需品の物価)はすなわち、庶民の実質的な所得の低下です。

物価の見通しに関する調査結果(一般世帯、原数値)

 平成20年3月の一般世帯の1年後の物価に関する消費者の見通しは、最も回答が多かったのは「上昇する(2%以上~5%未満)」の38.0%であった。次に「上昇する(5%以上)」(29.9%)、「上昇する(2%未満)」(17.8%)という順であった。これを前月差でみると、「変わらない(0%程度)」が0.4ポイント増加したのに対して、「上昇する」の回答割合の合計は0.8ポイント減少し、「低下する」の回答割合の合計も0.4ポイント減少した。
一方、前年同月差でみると、「上昇する」の回答割合の合計が38.0ポイント増加したのに対し、「変わらない(0%程度)」が30.6ポイント減少し、「低下する」の回答割合の合計も2.9ポイント減少した(第4表参照)。




そうなると、とくに必需品以外の需要が低迷します。したがっていわゆる需要曲線は下にシフトします。

だが、コストが上昇して供給曲線は上にシフトしています。ですから、結局、需要曲線と供給曲線の交点が左へシフトします。

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これが、インフレ+景気後退という最悪の局面=スタグフレーションです。

「田中の角さん」の時代にはそうはいっても角さんが、老人医療を無料化するなど、結果として需要を増やす政策を採った。そのために、物価は上昇したが、深刻な景気後退は避けられた、ともいえます。もちろん、当時の、企業の省エネ技術開発は大きかった。

だが、当時と違い、福祉はむしろ後退、さらに省エネ技術は進んではいるが、それを「社会的に使う技術」が遅れている。それが、30年前、35年前のオイルショックと、今の局面の違いです。

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by hiroseto2004 | 2008-06-14 23:02 | 経済・財政・金融 | Trackback